生体内の様々な分子の相互作用ネットワークの解明や、それを利用したに新しい観点からの医療材料、医薬品を生み出す上で、ペプチド科学の重要性とペプチド科学者の担うべき役割はますます大きなものになっている。本セミナーではバイオメディカルツールという観点からのペプチドの可能性に関して、合成化学、材料科学、生化学、物理化学といった様々な角度から徹底的に討論を行い、新しい時代を見据えたペプチド科学の戦略を練る契機とする。

日時
場所 北海道大学大学院 地球環境科学研究科 C104 講義室
世話人 野水 基義(東京薬大)
主催
参加費

生体内の様々な分子の相互作用ネットワークの解明や、それを利用したに新しい観点からの医療材料、医薬品を生み出す上で、ペプチド科学の重要性とペプチド科学者の担うべき役割はますます大きなものになっている。本セミナーではバイオメディカルツールという観点からのペプチドの可能性に関して、合成化学、材料科学、生化学、物理化学といった様々な角度から徹底的に討論を行い、新しい時代を見据えたペプチド科学の戦略を練る契機とする。

日時 平成15年2月1日(土曜日)午前9時〜午後3時
会場 北海道大学大学院地球環境科学研究科 C104 講義室
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
主催 日本ペプチド学会

討論課題

細胞・組織表層工学、デリバリー、ターゲッティング、ペプチドライブラリー、モレキュラーツール、デザイン、機能評価 等

講演予定者

赤松 美紀(京大院農)、斉藤 一樹(理研)、林 良雄(京都薬大)、小野 慎(富山大工)、小出 隆規(徳島大工)、石田 斉(北里大理)、向井 秀仁(三菱化学)、玉村 啓和(京大院薬)、小川 智久(東北大院農)、坂本 寛(久留米大医)、大高 章(京大院薬)、三原 久和(東工大生命理工)、坂口 和靖(九大院理)、深瀬 浩一(阪大院理)、二木 史朗(京大化研)、野水 基義(北大院地球環境)

問い合わせ先

野水 基義(北海道大学地球環境科学研究科)
電話・Fax:81-11-706-2254
e-mail: nomizu@ees.hokudai.ac.jp