日時	2015年11月15日 13:00〜16:00
場所	東海大学 医療技術短期大学
世話人	北條 裕信（大阪大蛋白研）、稲津 敏行（東海大）、片山 秀和（東海大）

プログラム

「身近なアミノ酸の働きと未来への可能性」

味の素株式会社 イノベーション研究所

主任研究員 黒澤 渉

「かまぼこ屋のノウハウを活かして開発した魚肉ペプチドの健康機能性」

株式会社鈴廣蒲鉾本店 魚肉たんぱく研究所

所長 植木 暢彦

「ペプチド性医薬品の創製」

武田薬品工業株式会社 化学研究所

主任研究員 新居田 歩

「一群の新しい生理活性ペプチド、クリプタイド：からだをコントロールするシャドープレイヤー」

長浜バイオ大学 バイオサイエンス研究科

准教授 向井 秀仁

中高生セミナー「新しい薬の開発をめざして」（16:30〜17:55）

講演予定者（敬称略）

• 東海大学 医学部・工学部 准教授 良原 栄策　　
• 東海大学 医学部 講師 住吉 秀明

お二人の先生に、疾患治療を指向したペプチド、タンパク質に関する研究についてお話し頂き、ペプチドやタンパク質がどのように体に役立ち、またどうすれば薬になるのか、理解を深めます。